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淡路たまねぎ豆知識

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吊りたまねぎとは

淡路島名物? 吊りたまねぎとは

たまねぎ小屋

収穫時(5月末~6月末)、茎を長く残した玉ねぎを10~12固定度束にし、風通しの良い乾燥小屋“玉ねぎ小屋”で1~2ヶ月乾燥させます。
自然乾燥することにより、糖度が増し、美味しさがアップし、長期保存が可能となります。

左の写真は乾燥途中の吊り玉ねぎの様子です。

代替画像

十分に乾燥した吊り玉ねぎは、お客様のお手元にお届けできるよう、手作業で茎と根を切り落とします。

左の写真は作業中の様子です。

玉ねぎの保存方法

中生種たまねぎ


ご家庭でも、軒下ベランダ等、風通しの良い日陰に吊るしておいて頂きますと、11月頃までそのままお召し上がり頂けます。

(5月~6月の収穫時に、吊り玉ねぎのご予約のご案内をさせて頂きます)

おいしいたまねぎの特徴

おいしいたまねぎの特徴


・玉ねぎは頭の部分から痛んできます。
 頭を触ってみて、肉質がしっかりしているものを選びましょう。

・春先に出回る新玉ねぎは柔らかく水々しい分、痛みやすく、
 長期保存に向かないので早めに食べきるようにしましょう。

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