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淡路たまねぎとは

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淡路たまねぎとは

淡路島のおいしさをギュッと詰め込んだ圧倒的な『甘さ』と『柔らかさ』を持つ日本一のたまねぎです!

「淡路マルイチ青果」 社長 小野 孝文

淡路島は兵庫県の一番南に位置する、瀬戸内海に浮かぶ島です。 瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれ、日光が当たる時間が長い為 淡路島では、その気候と風土を活かした農業が展開されています。 お米・野菜・果物・畜産物など多彩な農畜産物を生産している中でも、 日本一の品質を誇るのが『淡路たまねぎ』です。

淡路島の風土が適している事に併せ、種まき期10月~収穫期6月という8ヶ月もの生育期間を経て、じっくりと成長、充分完熟した物を収穫した後、昔ながらの“たまねぎ小屋”による自然乾燥をさせるため、独特の甘さと、何とも言えない柔らかい食感を持ち得るのです。

他の産地ではまねの出来ない特別なたまねぎと言えます。これは、生産者の方々の、淡路たまねぎに対するこだわりと愛情の賜物なのです。また、当社扱いの淡路たまねぎの生産農家のトレーサビリティは、JAあわじ島の栽培暦に基づいておりますので、ご安心ください。

安全で美味しい淡路たまねぎを皆様にお届けする為に、これからも日々努力する所存でございますので、今後ともよろしくお願い致します。

収穫時期によって分別される3種類の淡路たまねぎ

収穫時期によって分別される3種類の淡路たまねぎ

早生たまねぎ

早生たまねぎ

[収穫時期] 3月下旬~5月
[俗称] 新たまねぎ

早生たまねぎは、肉質が柔らかく、水分の多く、甘みが強いのが特徴です。
辛みが少ないので、生食に最も適しております。ぜひオニオンスライスやサラダなどでお試しください。
しかし、茶色い皮付きの玉ねぎに比べると、長く日持ちいたしません。

4~5日程度でしたら、常温(風通しの良い場所)で置いて頂いても大丈夫ですが、長期保存される場合は、お届け後すぐに、冷蔵庫での保管をお勧めします。

中生種たまねぎ

中生種たまねぎ

[収穫時期] 6月~7月
[俗称] 新たまねぎ

中生種たまねぎは、早生たまねぎと、茶色い皮付きのたまねぎとの中間のようなたまねぎです。
淡路たまねぎの中でも、早生たまねぎと同じ「新玉ねぎ」に分類されていますが、乾燥させれば、茶色い皮付きのたまねぎに変化します。

早生たまねぎ程、柔らかく、水分が多く、甘味が強い訳ではありませんが、6月~7月に収穫できる淡路たまねぎの中では、限りなく早生たまねぎに近く、辛みが少ないので、生食に適しています。

早生たまねぎよりも日持ちし、10日位でしたら常温(風通しの良い場所)で置いて頂いても大丈夫ですが、やはり長期保存される場合は、お届け後すぐに、冷蔵庫での保管をお勧めします。

茶色い皮付きのたまねぎ

茶色い皮付きのたまねぎ

[収穫時期] 8月~4月上旬
[俗称] たまねぎ

茶色い皮付きのたまねぎが、一般的に「淡路たまねぎ」と呼ばれいるたまねぎです。
年間を通して収穫時期が長く、一番皆様のお手元に届き易いたまねぎです。

淡路たまねぎ特有の美味しさを生み出す「玉葱小屋」と呼ばれる小屋に吊り下げられ、自然の風を利用してゆっくりと乾燥させていきます。自然乾燥することで甘味をより一層増していきます。生食よりもソテーや煮物などの調理によって甘味が増すので、早生や中生種たまねぎと比べると、お料理に適しているのが、この茶色い皮付きのたまねぎの特徴です。レシピも公開しておりますので、よろしければご覧下さい。

早生たまねぎ、中生種たまねぎよりも日持ちし、30日位でしたら常温(風通しの良い場所)で置いて頂いても大丈夫です。

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